大阪工場 製造課 H.Y.
2015年入社
入社のきっかけ
大学では、人間科学部人間健康科学科というところで、「食」と「からだ」と「こころ」の3つの分野から健康を考える学部で、僕は主に「食」で健康を考える分野を専攻していました。
今まで自分はアルバイトとか結構いろいろやってきたんですけど、その中でやったことがなかったのが製造業でした。製造ってどうなんかなっていう感じで、合同説明会にいろいろ行っていたんですけど、そこでたまたまヒロハマを見つけました。
ちょっと話を聞いてみようっていう感じで座ったんですけど、にじみ出るアットホーム感みたいなんがあったんですよね。そういうのを別に押し売りもしてこおへんし、こういうのってなんかいいよなって、家族みたいな感じっていうのを素直に感じて、いいなってすごい思いました、僕の気持ちとしては。
たまたま巡り合えたみたいな感じでしたね。
今まで自分はアルバイトとか結構いろいろやってきたんですけど、その中でやったことがなかったのが製造業でした。製造ってどうなんかなっていう感じで、合同説明会にいろいろ行っていたんですけど、そこでたまたまヒロハマを見つけました。
ちょっと話を聞いてみようっていう感じで座ったんですけど、にじみ出るアットホーム感みたいなんがあったんですよね。そういうのを別に押し売りもしてこおへんし、こういうのってなんかいいよなって、家族みたいな感じっていうのを素直に感じて、いいなってすごい思いました、僕の気持ちとしては。
たまたま巡り合えたみたいな感じでしたね。
主な担当業務
今は製造課で、主に製造ラインの稼働と監視業務です。聞き取りとか、僕が自分で見た感じで調子が悪そうやなっていうところは、ほかの担当をしている方にお話を聞いて、自分でできる範囲でちょっと触ってみましょうかみたいな、そういうことをやっていますね。
仕事での成功体験や失敗談
例えば機械が異常で止まったときは、変な物が入っている可能性があるから、その前まで作った製品は捨てなきゃいけないんです。でも、そういったときの処置をミスしてしまって、そのまま作り続けてしまって、それに後々気付いて、「作った分を全部見なあかんわ」みたいな話になったり。
僕や僕以外の子達(後輩たち)でもある話なんですけど、上司に報告・相談した時に「なんでそれがそうなんねん」みたいな話じゃなくて、「もうなってしまったものはしょうがないから、じゃあもう次にならへんようにどうするか、さあ考えよか」みたいな。そういうスタンスが現場の中で広がっています。
なんで起こったかっていうのはもちろん大事なんですけど、それを次にどうやって繋げるかっていう方に重きを置いている。だから別にその人がミスしたからその人を責めて「おまえ、これは失敗やぞ」って言うんじゃなくて、それはみんなでカバーし合う。
うちの現場ではそういうのが結構、自然にできるようになっているんじゃないかなと思います。
僕や僕以外の子達(後輩たち)でもある話なんですけど、上司に報告・相談した時に「なんでそれがそうなんねん」みたいな話じゃなくて、「もうなってしまったものはしょうがないから、じゃあもう次にならへんようにどうするか、さあ考えよか」みたいな。そういうスタンスが現場の中で広がっています。
なんで起こったかっていうのはもちろん大事なんですけど、それを次にどうやって繋げるかっていう方に重きを置いている。だから別にその人がミスしたからその人を責めて「おまえ、これは失敗やぞ」って言うんじゃなくて、それはみんなでカバーし合う。
うちの現場ではそういうのが結構、自然にできるようになっているんじゃないかなと思います。
一日のスケジュール
出社
午前の業務
午前の業務
生産業務開始
センサーチェックや油さし、空回し(アイドリング)など機械の準備後、本稼働に移ります。
お昼
昼食・昼休憩
午後
午後の業務
引き続き、生産業務に従事します。
夕方
事務業務
業務終了
退社
社内教育やサポート体制について
関係する資格っていろいろあるんですけど、リーダーシップとか作業主任者とか、そういう資格を自分が取りたいという意思を伝えれば、ほとんどOKしてもらっています。もちろん取得する目的は言わないと駄目ですけど。
自分が、例えば「電気の路線でやっていきたいのでこういう資格が欲しい」と伝えたら、それに対して、勉強はもちろん自分でするんですけど、チャレンジすることについては前向きに回答をもらえるので、ほとんどの社員たちが取りたいと思った資格には取り組んでいます。
通信教育の強化月間というのもあって、そこでみんな「ちょっとこれやってみるか」みたいに考えるきっかけにもなっています。ほかの人たちから「こういう資格もある」と話をもらってやるっていうのも結構あります。
そういうサポート体制というか、自分が自分の能力を高めるために「こういうことをしたい」って言ったら、それを聞いてくれるところがすごく良いかなと思いますね。
自分が、例えば「電気の路線でやっていきたいのでこういう資格が欲しい」と伝えたら、それに対して、勉強はもちろん自分でするんですけど、チャレンジすることについては前向きに回答をもらえるので、ほとんどの社員たちが取りたいと思った資格には取り組んでいます。
通信教育の強化月間というのもあって、そこでみんな「ちょっとこれやってみるか」みたいに考えるきっかけにもなっています。ほかの人たちから「こういう資格もある」と話をもらってやるっていうのも結構あります。
そういうサポート体制というか、自分が自分の能力を高めるために「こういうことをしたい」って言ったら、それを聞いてくれるところがすごく良いかなと思いますね。
仕事のやりがい
そうですね、難しいですけど。「ちょっとここ調子悪いねん」みたいにパートのおばちゃんが話してきてくれたときに、「ああ、それは、こうこうこうやったら直りますよ」って、スッて直ったときに、「ああ、ありがとう」って言ってくれはるんで、それが一番やりがいというか、「あっ、よかったな」ってことを思う瞬間ですね。
自分で機械を直したときとかは、ああ、よかったとはなりますけど、それよりおばちゃんに「ありがとう」って言われる方が嬉しいです(笑)