社長メッセージ

弊社は 1947年11月創業の缶パーツメーカーです。
缶を「封印して中身を守る」ことで、社会に安全性と利便性を提供し、ひいては社会全体に安全と安心をお届けする仕事をしています。

創業当初よりプレス仕事を本職とし、缶業界とのつながりを強くし、徐々に金属缶のパーツ製造にシフトして、現在では「総合缶パーツメーカー」として多くのお客様にご愛顧いただいております。
同業種では唯一、千葉県と大阪府の東西に生産拠点を置き、皆様にご安心いただける安定供給体制を敷いております。

創業者である廣濵重治氏の「あくまでもメーカーを目指す」意思を引き継ぎ、長年の実績から生み出される製品には弊社独自の工夫とノウハウが込められており、様々な部材や加工技術によって数多くの溶剤に対応することが可能です。

2015年には、主にお茶缶や香辛料、備蓄用のパン、ナッツ等の個性のある一般缶の蓋を製造する、福島県いわき市の株式会社アルトップをグループに迎え、「アルミイージーオープン蓋」の専門メーカーとしても、日本及び海外へ提供しております。

化学、塗料、食品、油糧とあらゆる分野に対し用いられる、一般缶、18リットル缶、20リットルペール缶。日本経済の一角を支える幾多の缶を支える、缶パーツ。
缶キャップのヒロハマは、業界における屈指の提案力と、蓄積された技術・開発力でお客様と社会の信頼に応え、これからも缶の社会貢献を全面的に支援させていただきます。